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私が日本のロボットアニメ作品を好きになれない理由

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8月にトランスフォーマーを観て来ました。
いつ観てもこのシリーズの迫力には驚かされますね。本物を超えた映像美には思わず涙が出てしまうほどです。

 

 

ところで私は小さい頃からあまりガンダムのようなロボットアニメをほとんど見ません。今も見たいとは思わないです。何故でしょう?

 

小さい頃はコミックボンボンなどでガンダムの漫画を読んだりしていたのですが、

大体がSDガンダムといったガンダム自体がキャラクターになった作品でした。
逆に本家の機動戦士ガンダムなどは「何だこりゃ」となってしまい見ようという気になれませんでした。

 

さらに追い打ちをかけたのが、中高生の頃に見たワーナーのアニメ映画「アイアンジャイアント」
遠い宇宙から来た謎の巨大ロボットと少年が出会う。今見ても素晴らしい名作アニメです。

 

 

この作品に何故私が夢中になったのか?

 

おそらくこの頃から自分の頭の中に「日本のアニメはなぜ大きなロボットに乗って戦うんだろ?」という考えが出来上がっていたのかもしれません。

 

 

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ロボットは操縦するものじゃない。ロボット自体がロボットだ

 

私の中にはロボットは人が乗って操縦するものではなく「ロボット自体が意思を持っている」という考えが普通なんですね。
なので人が乗って操縦するロボットといったらパトレイバーのような重機サイズのものが自然に受け入れられるんです。

ゲームセンターにあるSEGAのボーダーブレイクなんかもそうですね。

 

そもそもガンダムやエヴァンゲリオンを見ていつも思うのは「わざわざロボットに乗って戦う」というものにものすごく違和感を感じるからです。

「ロボットに乗る意味あるのか?」って

「パシフィックリム」みたいに極端な内容ならまだ分かるのですが、日本のロボット作品の場合まずそこにロボットありきで物語が進むので「???」となってしまうのです。

 

 

現代の日本アニメに「ロボット」は必要ない

 

最もここ最近制作されたロボットアニメ作品を観ても「これ別にロボット登場しなくてもいいよね?」というものがたくさんあります。

ガンダム系は言うまでもなく「輪廻のラグランジェ」や「キャプテン・アース」などなど。

 

特に前者はロボットと千葉の鴨川という企画前提で作られたような内容でストーリーに色々と無理を感じました。

 

 

日本古来の思想から考えても違和感ありまくり

 

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ちょっとここで日本古来の神道から考えて見ましょう。

 

日本には古来より「八百万の神」という思想があります。

海の神、山の神、~の神々と想像を超える巨大なものに対して敬い祈ったりします。

その思想から考えると何故「巨大なロボット」に対して「それ自体が独立したもの」ではなく「人が乗って操縦する」となってしまうのか。私には理解できないのです。

 

日本の作品が「ロボットは操縦するもの」に対し海外が「ロボットはロボット」という認識の違いについて、

私は文化の違いではないと思います。おそらく玩具屋の事情などが大きいのではないでしょうか。

 

ひとつの作品に外の企業が寄って集るとどうなるかはこちらの記事に書きましたのでご覧ください。

 

 

90年代の文房具界を熱くしたヒーロー「エスパークス」は何故打ち切りになってしまったのか?

 

 

しかし最近はトランスフォーマーやファイアボール(製作者が日本人)のような作品も受け入れられるようになっているのはうれしいですね。 

少し立ち止まって「そもそもロボットって何だっけ?」と考えてみるのもいいんじゃないかと思います。