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アスペだからできる無愛想な生き方 池田潤『無愛想のススメ』

 

メンタルコーチ池田潤さんの書籍「無愛想のススメ」を読みました。

 

この本は、何かを実現したいけどなかなかことがうまく進まない。そんな方におススメな本です。しかもアスペルガーの私からすれば「こういうのを読みたかったんだよ!」と願ったりな内容でした。

 

 

「無愛想」という言葉からはネガティブな意味合いが感じられる方が多いと思う方も多いと思うけど、池田さんはあえて無愛想になることが必要だと説きます。

 

 

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無愛想 それは自分が直面する様々な出来事に対しどう付き合うかということ。

 

 

本書には「無愛想」を軸に自分やそれを取り巻く様々な事柄や問題との付き合い方が示されています。

池田さんは『多くの人たちは自分を取り巻くたくさんの事柄に対して必要以上に関わってしまうから目指すものが目指せなくなっている。そのためには「主体的」になって余計なことに関わらない。つまり「無愛想になる」ということ』を説いています。

 

私の様なアスペルガーを持っている方などは、とてつもない集中力や物ごとに熱中しやすい能力を持っている人が多いと言われています。しかし社会的な生活を歩むうえでそのような特性は本人を含めてネガティブにとらえがちです。

しかし本書にもあるように、「自分のこと」に「主体性」をもって取り組むということは自分を活かすのにとても重要なことです。過去や未来ではなく「今」に意識を向けることでよけいな事は吹っ飛び悩むヒマも無くなるというわけだ。

 

アスペルガーの持つ「特性」は他者と共にいることを好まず、自己流に外部と係わろうとする「こだわり」

この天性から授かった特性を活かさないことがいかにもったいないことかが本書から分かるのではないだろうか。

 

本書で最も感銘を受けたのがとある映画作品から引用したこのセリフ

 

自分の人生にとって本当は重要ではないことを「重要ではない」と認識すること。どうでもいいことをどうでもいいと言える感覚。

その感覚を持つことができるだけで私たちの心は軽くなり、行動も軽くなる。

逆に、大して重要でないことを重要だと思い込めば思い込むほど、心も体も重くなっていく。

だからこそ、「そこ重要?」とツッコめる姿勢を持つことが大事なのだ。

 

 

本書には全5章におよぶ無愛想になるための付き合い方のほか、『7日間無愛想トレーニング』の解説付きです。

池田潤さんは『イケジュンジム』という会員制のメンタルジムを主宰しています。不定期にメンバーを募集していますのでオフィシャルブログをチェックしてみると良いでしょう。

 

池田潤 OFFICIAL BLOG | 作家/ブロガー/コーチ イケジュン公式ブログ